すか田んブログ

よこすか田んぼ研究会のブログです。 田植え体験、稲刈り体験やってます。

米作り

20190616今朝のソレイユ

今朝のソレイユは快晴!

前日の雨で、海が2色に!
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田んぼは順調です。
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今日は、2回目の追肥をしました。
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給水量や水位、肥料など、

常に気を使います。



一般に、

水が多いと雑草は抑えられますが、

水が冷たくなるし、

肥料もどんどん流れ出てしまいます。

水量が少ないと水温は高くなり、

肥料も保たれますが、

雑草が生えたり、

水が濁ったりします。


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大きなアオダイショウ!

稲刈り、脱穀、籾すりのしかた

今回は、

初めて稲刈りをする方に向けて、

やり方を詳しく書いていきたいと思います。



1 稲刈り(いねかり)

鎌(かま)の持ち方
・・・普通ですねw



道具その① のこぎり刃(ば)
稲刈り体験には、

この刃を使うことが多いようです。

初心者でもザクザクと刈れます。

プロ(農家さん)は普通の鎌を研いで切れ味をよくして、

1回引くだけでズバッと刈るようです。



稲の根元(ねもと)をつかむ
左手の親指と人差し指を下にして、

1株(ひとかぶ)をまとめてつかみます。

写真では左手だけ軍手(ぐんて)をしていますが、

ケガ防止とひもでしばる操作性から、

片手だけ、というのがやりやすいです。



根元に鎌を当てて刈る
できるだけ地面すれすれがいいです。

何回かギコギコとこすると、

数本ずつ徐々に切れていきます。

慣れたら一気に刈ってみてください。

左手に持った稲をやや押し倒すようにすると

刈りやすいです。



ひもの上に置く
ひもを地面に伸ばして置き、

刈った稲を根元がばらけないようにそっと乗せます。



道具その② ひも

長さは50センチくらいで、材質は何でもいいです。

今回はブルーシート用の「シート紐(白)」を使いました。

60センチに切ってあり100本で300円くらいです。

機械刈り用の「稲刈り紐」は細すぎて

手でしばるには不向きです。

また、脱穀後回収するなら耐久性(たいきゅうせい)のある材質(ざいしつ)、

そのままにするなら生分解(せいぶんかい)される材質がいいです。

さらに、ひもを草刈り機(くさかりき)で巻き込むと危険なため、

体験会などでひもを田んぼに放置(ほうち)する可能性がある場合は

目立つ色がいいと思います。



何株(なんかぶ)か続けて刈る

刈っては置く、を繰り返します。

根元を揃えて(そろえて)置いてください。

いちいち体を起こすと疲れやすいので、

姿勢(しせい)を変えずかがんだままやることがこつです。

慣れてきたら、

刈ったら置かずに次の稲をつかんで刈ります。



しばる
何株か刈ったらしばります。

太さの目安(めやす)は、

両手の親指、人差し指で作った輪くらいです。



きつくしばる
仮結び(かりむすび)をしたら、

ひもを思いきりひっぱりきつくしばります。

膝(ひざ)で乗るようにして体重をかけるといいです。

これは、干して水分が抜けてくると、

稲が細くなってひもがゆるんでしまうからです。



後で外す(はずす)ならリボン結び(むすび)
結び方はなんでもいいですが、しっかりと。



切り口を揃える
しばった稲束を立てて切り口を地面に打ちつけ、

切り口を揃えます。

切り口がばらばらだと穂先もばらばらになり、

脱穀の時苦労します。



完成!
乾燥する台に乗せ、干しましょう。



2 脱穀(だっこく)

これが稲穂(いなほ)です。
刈った時の長さのままでもいいですが、

他ら10センチくらいで切っておくと

作業がしやすくなります。



稲穂を割り箸ではさむ
こんな感じです。



穂先をペットボトルに差し込む
こんな感じです(説明が雑w)



ゆっくり稲を引き抜く




籾(もみ)が全部取れました!



ペットボトルの中の籾



3 籾すり

すり鉢にあける

穂先1本分を入れます。

よくばって大量に入れるとかえって手間取ります。



野球ボールでこする
野球ボールを横向きに回すようにすると

すり鉢の目に当たって籾がむけます。



籾がらを飛ばす
息を吹きかけると、

籾がらは軽いので飛んでいきます。



これが玄米です

精米しなくても食べられます。

種をまきました

うるち米の種まきをしました。
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種まきトレーに土を入れ、この道具で土をならします。
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種をまいた後に土をかぶせる分、切り込みで浅くするのです。
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種まき。かなり薄まきです。
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種の上からさらに土をかけます。
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水をやって、完成!
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スズメに食べられないよう、しばらくは土間で世話をします。
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芽が出るのが楽しみです。

準備中②もみの消毒

まずは、塩水選。
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塩分濃度を卵が水中に浮くくらいの濃さにして、

もみを入れます。
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種に適さない軽いもみは浮くので、

取り除きます。



これは、沈んでいた重いもみ。
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もみについた塩を洗い流し、

ネットに入れます。
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消毒薬液に一晩浸けます。
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あみ張り

稲穂が実ってきました!
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すごい!これ以上の景色があるでしょうか?



今日はあみ張り。

すずめ対策です。



今日は16時から。

Kよんさん、Kしょうさん、Hさん、

がお手伝いに来てくれました。
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よくできればできるほど、

食べられてしまった時の落胆も

はかり知れません。



今年は例年にないよいできなので、

「自然を守ろう」はちょっと置いておいて、

     徹  底  抗  戦

で行こうと思います!



ちなみにソレイユの丘も

なんとか稲穂がつきました。
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こちらもあみを張り、

稲刈りがちょっと早いので

水を止めました。
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